美容治療
小陰唇縮小術・大陰唇縮小術
小陰唇縮小術とは
・小陰唇に対する主な悩みは左右差・色素沈着・肥大などがあります。
・肥大した小陰唇には尿や便の汚れが付着しやすくなります。
・ニオイの原因になることがあります。
・多少の左右差は治療の対象にはなりません。
・大きさについては適正なサイズというものはありません。
大陰唇縮小術とは
・大陰唇は、加齢による脂肪の萎縮や皮膚弾力の低下などで、たるみやしわができることがあります。
・たるんだ部分を切除します。
・多少の左右差は治療の対象にはなりません。
・大きさについては適正なサイズというものはありません。
治療方法
・縮小手術(局所麻酔)
摘出手術の経過
・日帰り手術です。
・局所麻酔で行います。麻酔時に多少の痛みがありますが、手術中の痛みはありません。
・切除から縫合までの時間は、平均30分~50分で終わります。
・手術後1~7日間ガーゼ等による圧迫をします。
・当日より多少水にぬれてもかまいません。
・術後1から2週間前後経ってから抜糸を行います。
・性交渉、運動、プール、温泉は術後3~4週目から可能です。
・数ヶ月間は、傷に硬さがあったり、時々ぴりっとした痛みや違和感があることもあります。
・術後、血腫になることがあります。何か異常がある場合は、受診してください。
・完全な左右対称になることはありません。
手術費用
自費治療になります。
小陰唇両側 : 22万円(税込)
小陰唇片側 : 16万5千円(税込)
大陰唇両側 : 33万円(税込)
大陰唇片側 : 22万円(税込)
※自費初診料2.200円(税込)、自費再診料550円(税込)が別途かかります。