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治療内容Treatment

形成外科治療

眼瞼下垂

眼瞼下垂とは

・眼瞼下垂とは、まぶたが開けにくくなった状態を言います。

 

・生まれつきの先天性と、生まれた後から症状がでる後天性とがあります。

 

・後天性では、老化による老人性眼瞼下垂、コンタクトレンズ使用による眼瞼下垂などがあります。

 

・神経の病気で眼瞼下垂症になる場合もあります。

 

・当院では、先天性眼瞼下垂や、神経性の眼瞼下垂の治療は行っておりません。

治療方法

・まぶたを開ける筋肉(上眼瞼挙筋)の力がある場合は挙筋腱膜前転を行います。

 

・上まぶたの皮膚が過剰に余っている場合は、余っている皮膚の切除を行います。

 

 

摘出手術の経過

 

・日帰り手術です。

 

・局所麻酔です。麻酔時に多少の痛みがありますが、手術中の痛くはありません。

 

・上まぶたの皮膚を切開して、挙筋腱膜の前転手術を行います。

 

・上まぶたの皮膚が余っている場合は、皮膚を数ミリ切除します。

 

・皮膚を縫合して、術後1週間前後経ってから抜糸します。

手術後の傷跡

・傷跡が残ります。

 

・傷跡は少し赤みをともなっていますが、時間の経過と共に目立たなくなります。

 

・ケロイド体質の方は傷跡が目立つ場合があり、ケロイド治療をする場合があります。

 

 

手術後に起こりうること

 

・手術後数日間は少し出血することがあります。

 

・かなり腫れる場合があり、不自然に見えることがあります。

 

・内出血が起こり、内出血がとれるまで3週間かかります。

 

・手術後しばらくの間は浮腫により、眼瞼下垂が治ったかどうかの判断ができない場合があります。

 

・左右差が残ることがあります。

 

・左右差がひどかったり、眼瞼下垂の修正が不十分の場合は、再手術を行うことがあります。

 

・手術後の浮腫は2週間で50%治り、1ヶ月で80%治り、6ヶ月で95%治ることが多いです。

 

・患者さんの思っているとおりの、手術結果にはならない場合があります。

 

・まぶたが開きやすくなっても、視力が良くなったりはしません。

 

また、乱視の方は、手術後に元々の乱視の症状がでて、逆に視力が落ちたようになることがあります。

 

・まぶたが開きやすくなると、まぶしく感じる場合があります。その場合は、通常数ヶ月でなれることが多いです。

 

・手術をしても、またいつか眼瞼下垂になります。

手術費用

健康保険の治療です。

 

3割負担の場合 : 右まぶた:約22.000円、左まぶた約22.000円です。

 

※手術方法により費用が変わります。診察時に説明を行います。