形成外科治療
陥入爪・巻き爪
陥入爪(かんにゅうそう)とは
爪が爪の外側の皮膚に刺ささり、皮膚を損傷することにより、赤くなったり、腫れたり、化膿したり、肉芽形をした状態を言います。
巻き爪(まきづめ)とは
爪が丸まり、爪床の肉にくい込んだ状態を言います。
陥入爪と巻き爪の違い
どちらも爪が変形しますが、陥入爪は爪の端が皮膚にくい込んだ状態のことで、巻き爪は爪が曲がった状態の事を言います。
治療方法
テーピング治療 ・ 爪を削る治療 ・ 歩行指導 ・ 手術治療
※症状に応じて、治療法の決定を行います。